大阪市美術館に行ってきました。江戸時代初期の浮世絵から東海道五十三次まで、江戸時代の浮世絵を一気に見れるコレクションです。こんな素晴らしい作品が海外にあるなんて、複雑な気分ですね(*´з`)
特に女性(遊女)を題材にした吉原の作品は素晴らしいですね。着物の色とか、しぐさとか、周囲の風景とか、そこに女性を入れることによる全体の躍動感!素敵ですね。美しい女性は永遠です!(^^)!
有名な;赤富士:は最初は赤というより;茶色の富士の山:だったようです。赤の方が売れるだろうと、;赤富士;になったんだそう。やっぱり当時から、売れる売れないは大事だったんですね。
大阪市美術館に行くたびに思うのですが・・・。ホントに周囲が奇麗になって、大阪じゃないみたいです。なんかビール祭りみたいなのをやってました。仕事中なので私は、飲みませんでしたが・・・(>_<)
昼間から結構なお客さんがいてましたね。
次回は、どんな作品が出品されるのでしょうか?
楽しみです。