こさき宅建塾が作成した、宅建合格壁新聞です

お題:「2021年度宅建試験スケジュールが発表されました」

 

令和364日官報公告。(財)不動産適正取引推進機構より

 

本年度も、新型コロナウイルス感染症の影響のため、令和3年度も一部の試験地では10月試験会場が不足する可能性があります。

10月試験の試験会場での受験可能人数を上回る申込があった場合、一部の方には、12月試験を受験していただくこととなります。

 

この場合でも指定を受けた試験日・試験会場を変更することはできませんし、受験申込みの取消もできません。

10月試験、12月試験のいずれの指定を受けた方も、受験申込取消や受験手数料の返還、試験日・試験会場の変更はできませんので、試験日程を十分にご確認の上お申し込みください。とのこと。

 

詳しくは、(財)不動産適正取引推進機構のホームページをご覧ください。

https://www.retio.or.jp/exam/

 

宅建業法が改正され、「重要事項の説明にITを活用する場合の取扱い」に関する項目が付け加えられました。

音声と映像が双方ともはっきりと認識できる環境であればオンラインで実施した重説も対面での重説と同様に取り扱う、と新たに定められました。

 

コロナ禍において、一見便利になり、手続きが簡素化されたかに見える部分もありますが、かなりややこしい法律の決まりごとが増えています。

宅建士の役割は、今後ますます大きくなってくると思われます。

 

2021年度宅建試験合格は、まだ間に合います。不動産の実務家が講師を務める「こさき宅建塾」を是非ご利用ください。

 

 

バンクシー展より


遺言相続・成年後見・家族信託手続き・入管・建設・宅建・産廃・運送事業等の許認可手続きのことなら専門家にご相談ください

不動産問題に強い福祉系行政書士:こさき福祉法務事務所です


宅建試験を合格するためにはWEB宅建講座「こさき宅建塾」が、おすすめの資格学校です。