お題:「2021年度宅建試験の受験申込書の配布が始まりました」
令和3年7月1日(財)不動産適正取引推進機構のHPより
郵送での申込について
試験案内配布期間 令和3年7月1日(木)から7月30日(金)まで
申込み受付期間 令和3年7月1日(木)から7月30日(金)まで
※簡易書留郵便で送付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けます。 それ以外のものは受付けません。
インターネットからの申込の案内は下記をご覧ください
https://www.retio.or.jp/exam/siken_netinfo.html
今年も、新型コロナウイルス感染症の影響のため、10月と12月に分かれます
試験日・試験会場は当方で指定させていただきます。
試験日・試験会場は、必ずしも受験者の皆さまのご希望どおりになるとは限りません。
指定を受けた試験日が10月試験・12月試験いずれの場合も、受験申込みの取消や試験日・試験会場の変更はできません。
また、指定を受けた試験日・試験会場で受験できない場合でも受験手数料は返還いたしません(試験中止の場合を除く。)のであらかじめご承知おきください。
受験者の皆さまにおかれましては、試験日程を十分にご確認のうえ、お申込みいただきますようお願いします。
詳しくは、下記をご覧ください
https://www.retio.or.jp/exam/takken_shiken.html
宅建士は、独占業務を有する資格です。
宅建士の独占業務には不動産売買・賃貸の契約時の「重要事項説明」「契約書・重要事項説明書への記名押印」があります。
無資格者はこれらの業務を行うことができないため、不動産取引は宅建士なしに行うことができません。
弁護士や行政書士・税理士などと同様に、高い専門性を有する資格となっています。
コロナ禍において、行政手続き自体が簡素化され一見便利に見える部分もあります。が、逆に法律の決まりごとや行政手続きも増えています。
宅建士の役割は、今後ますます大きくなってくると思われます。
※2021年度宅建試験合格は、まだ間に合います。
不動産の実務家が講師を務める「こさき宅建塾」を是非ご利用ください。