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WEB宅建講座「こさき宅建塾」宅建過去問チェック

建物区分所有法

建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

① 区分所有者の承諾を得て専有部分を占有する者は、会議の目的たる事項につき利害関係を有する場合には、集会に出席して議決権を行使することができる。

 

② 区分所有者の請求によって管理者が集会を招集した際、規約に別段の定めがある場合及び別段の決議をした場合を除いて、管理者が集会の議長となる。

 

③ 管理者は、集会において、毎年一回一定の時期に、その事務に関する報告をしなければならない。

 

④ 一部共用部分は、区分所有者全員の共有に属するものではなく、これを共用すべき区分所有者の共有に属する。

 

解答:①

 

①:✖ 占有者は利害関係がある場合、集会で意見を述べることはできますが、議決権はありません

 

②:〇 

 

③:〇

 

④:〇

 


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