お題:「宅建試験の直前の過ごし方心得」
2023年の宅地建物取引士試験も、残すところあとわずかになりました。
直前の過ごし方心得その1
「今年合格を決してあきらめない」
宅地建物取引士試験勉強の実力はある日突然、急激に上がります。
私が、教室で宅建講師を行っていたころは、宅建模試成績評価Eランクの人でも毎年かなりの人数が合格しています(宅建試験あるあるの一つです)。
直前の過ごし方心得その2
「過去問にこだわること!肢ごとに読み込む」
宅建試験は、過去問に始まり過去問に終わります。
宅建試験は4択式のマークシートです。
4択の一問一問を肢といいます。
肢を、読み込んでいってください。間違いの肢は、解説を見て正しい肢として読み込むことが大切です。
直前の過ごし方心得その3
「試験前夜は、早めに布団に入る」
試験前夜、緊張して眠れず、力を発揮できなかった、そんなことにならないよう、早めに布団で横になり、身体を休めましょう(万一眠れなくても、大丈夫!身体を休めておけば、力を発揮できます)。
宅建士は、独占業務を有する資格です!
資格がないと、宅地建物取引士の業務を行うことができません。
不動産取引を行うためには、宅建物取引士の存在は必要不可欠です。
複雑化する契約社会において、宅地建物取引士の役割は、今後ますます大きくなってくると思われます。
2023年度:宅地建物取引士試験合格を信じて頑張ってください。
宅地建物取引士は、人生が変わる資格といっても、過言ではありません。
「こさき宅建塾」は、すべての宅地建物取引士受験生を応援しています。
バンクシー展より
遺言相続・成年後見・家族信託手続きのサポートや入管・建設・宅建・産廃業等、許認可のことなら、専門家にご相談ください。
不動産問題に強い福祉系「社会福祉士/行政書士こさき福祉法務事務所」です。
「居住支援法人/株式会社こさき福祉法務事務所」併設!!
宅地建物取引士試験を合格するには、「こさき宅建塾」がおすすめの資格学校です